現場のケイコのジャムです。
バリアフリー2007に行って参りましたので、簡単にレポートをします。
三日間とも天気に恵まれ、会場内も大盛況でした。
来場者も三日間の合計で9万7千人を突破しました。(公式ページより)
私が見学したのは、最終日でしたが、開場と同時に続々と人が集まり
10時半にはすでに大混雑でした。お昼過ぎに帰ろうとしたところ、
受付はまだ入場しようとする人でいっぱいでした。

(写真はインテックス大阪の会場入り口)
バリアフリーというだけあって、会場見学のために協賛企業から車椅子
が貸し出されていました。

(写真は入り口入ってすぐのアーケード)
広い会場なので全部を回るには大変時間がかかりますが、休憩所がホール
の隅だけでなく真ん中にも設置されているので、疲れたらすぐに休める
ようになっているのが、印象的でした。
大きな展示会ほどこうした休憩スペースは広く取れないのですが、やはり
「福祉」という言葉が意識された展示なのだと実感させられました。
ホールの壁際は大きなブースが設置され、自動車やベッドが展示され、
それぞれ試乗や操作が可能なので、人だかりや順番待ちの列が出来て
いました。
外側だけでなく、内側の比較的小さなブースでも、実際に手にとって確か
められるものがあれば、人だかりが出来て通路をふさいでいるところもあ
りました。

来場者も多様でした。
仕事の一環としての情報収集を目的とした福祉施設の関係者、福祉機器の
レンタル業者、販売店、メーカー、ケアマネジャー。
授業の一環として引率されてきた高校生や専門学校の学生。
他にも車椅子などの福祉機器を実際に使っている人が使用感を試したり、
定年を迎えて福祉器具を使うことを考えている人が相談をしていたりと、
だれもが非常に熱心な様子でした。

自動車会社のブースで展示されている車は、運転する人の仕様に合わせて様々な
車種やタイプが並んでいました。
手だけで運転ができたり、車いすごと運転席に入れたり、こうした車があれば、
多少手足が不自由でも一人で外出できるのでいいですよね。
介護のために福祉用具を選ぶとき、実際に触ったり使ったりしないと
使用感がわかりません。
比較して見ようにも福祉用具を扱う店も限られたスペースの中での展示
なので、選ぶときに妥協しなければいけないことがあります。
バリアフリー2007では、様々な企業が多くの福祉用具を出展し、さらには
カタログも多く配布しているので、選択の幅も広がります。
さらに実際に作っている企業の人と話すことが出来るので、自分や家族が
使う福祉用具が身の丈に合わないなと感じたときは特に参考になると
思いました。
広い会場なので、一日かけてゆっくり回るか、目的を持って回ることを
おすすめします。
次回開催は、2008年4月頃です。